株式会社セントラルユニ

セントラルユニは「大切ないのちを守る、環境づくりのお手伝い」をミッションに掲げる、総合医療設備メーカーです。 「つかう人を、つくる人に」をコンセプトに、医療環境に関することや私たちの事業、社員について“思い”を込めてお届けします。

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セントラルユニは「大切ないのちを守る、環境づくりのお手伝い」をミッションに掲げる、総合医療設備メーカーです。 「つかう人を、つくる人に」をコンセプトに、医療環境に関することや私たちの事業、社員について“思い”を込めてお届けします。

マガジン

  • 感染症対策関連記事まとめ

    感染症対策にかかわる記事をまとめております。医療設備や医療空間のゾーニングについて知りたい方向けです。

  • 病院づくりのお役立ち情報

    病院の建て替えやリフォームに関するお役立ち情報をはじめ、病院設備・医療機器に関わる記事をまとめています。

  • 病院づくりの知っトク!

    病院の建て替えやリフォームが決まったとき、どう進めたらいいだろう…と迷ったことはありませんか? 病院建築計画の知ってトクする情報お届けする「病院づくりの知っトク!」記事をまとめています。「こんなはずじゃなかった」と後悔しないための病院づくりのポイントをお届けしています。

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セントラルユニ公式noteへようこそ!メニューはこちらです!

たくさんのクリエイターの中から、セントラルユニ公式noteを見つけていただきありがとうございます! 当アカウントは、まもなく2年を迎えます。 おかげさまで、記事の数もそれなりに増えてきました。 そこで、初めてご覧になる方や、記事が多くてどれから読んでいいか分からない…!という方にむけて、より私たちのnoteを楽しんでいただけるよう、記事のまとめをつくることにしました。 バラエティ豊かな品々(記事たち)をご用意しています! メニューの中からお好みの品を見つけて、ごゆるりと楽

    • 正直さと誠実さでお客様のパートナーとなる。大活躍中の社員に仕事の裏側をインタビュー!

      「セントラルユニさんなら分かってくれる」 「困ったらセントラルユニさんに相談してみよう」 このようなお客様からの声が寄せられた時、私たちが目指すセントラルユニの姿がしっかりと浮かび上がってくるのを感じます。   最前線でお客様と関わり、その信頼を勝ち取るために日々奮闘している営業担当の中條唯人さんにインタビューしました。 意思決定のタイミングが営業の出番!―セントラルユニの事業は、病院建築と密接に関わっていますよね。お客様との関わりはどのように始まるのですか? ―病院新設

      • 病院?それとも診療所?明日使える医療施設の豆知識

        皆さんは”病院”というとどんなイメージがわきますか?大きな病院でしょうか?それとも、街のかかりつけのお医者さんがいる診療所でしょうか?以外と知られていない"病院"について厚生労働白書資料編の保険医療を参考に紐解いてみます。 病院?それとも診療所?"病院"の定義は医療法で定められています。医療法では、医業を行うための場所を"病院"と"診療所"に定めています。 "病院"は20床以上の病床を有するものなのです。 当然のことながら、"病院"は適正な診療ができる構造設備について充

        • 【ウェビナー案内】スマート・ウェルネス・タウン・ペップ・モトマチ —地域医療と工学を融合させた、健康で持続可能なまちづくり- Hospital Design LAB. vol.04

          理想の病院づくりを追求する、HCD-HUBが手掛けるトークセッション「HOSPITAL DESIGN LAB.」。 第4回目では、菊池院長、浦部教授、建築家の滑田様の3名のゲストをお迎えして、視聴者様と共に「次世代の診療所の在り方」について双方向的にお話を展開して参ります。 ウェビナー概要テーマ 「次世代の診療所の在り方」について 講 演  菊池信太郎 様、浦部智義 様、滑田崇志 様 日 付  2024年 11月22日(金) 時 間  18:00~19:00 形 式  Z

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        • 感染症対策関連記事まとめ
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        • 病院づくりのお役立ち情報
          8本
        • 病院づくりの知っトク!
          4本

        記事

          既存製品デザインリニューアルの開発経緯 ~デザイナー視点でよかったと思うこと~

          医療ガスの供給口であるアウトレットのNSVタイプは、長年デザインを変えることなく販売されてきました。しかし、時代とともに変化するニーズに対応するため、デザインリニューアルが必要となりました。 アウトレットデザインリニューアルプロジェクトの中心メンバーである、製品設計の長尾氏とデザイナーの村田氏に、プロジェクトの背景や苦労した点などを伺いました。 なお、本インタビューは村田さんから長尾さんへの熱い推薦があって実現しました。声をあげてくだった村田さん、対応くださった長尾さん、あ

          既存製品デザインリニューアルの開発経緯 ~デザイナー視点でよかったと思うこと~

          運営2年間で成功した施策を紹介!2周年のふりかえりと今後の方針をお届けします

          いつもセントラルユニのnoteを読んでいただきありがとうございます。 おかげさまで、note運営を始めてまる2年が経ちました。 2年という節目に、改めて私たちがnoteで何を伝えていきたいのかを見直しました。 これまでのnote運営のふりかえりと、今後の方針をお伝えします。 法人note運営担当者にとってお役立ち情報になるよう、note運営のポイントも散りばめました。最後まで読んでいただけると嬉しいです! 2年間をふりかえると、試行錯誤の連続ふりかえると、あっという間の

          運営2年間で成功した施策を紹介!2周年のふりかえりと今後の方針をお届けします

          紙のマニュアルの電子化がもたらす、手術部門のチーム力向上

          昔は助からなかった”いのち”が助かる。 医療技術は日進月歩しています。私たちが携わっている手術室も医療の最前線と言っても過言ではありません。手術室では進化する医療技術を常にアップデートしている医療従事者の皆さんがいらっしゃいます。そんな手術部門の皆さんにとって、医療技術のアップデートに役立つアプリが出来ました。 手術は「より多く」「常に進化」している厚生労働省の医療施設調査や社会医療診療行為別統計によると、21世紀に入ってから、日本国内の病院の数は様々な理由で約15%ほど

          紙のマニュアルの電子化がもたらす、手術部門のチーム力向上

          【ウェビナー案内】近石病院が提案する、地域密着型サードプレイス「カムカムスワロー」の取組み。 - Hospital Design LAB. vol.03

          理想の病院づくりを追求する、HCD-HUBが手掛けるトークセッション「HOSPITAL DESIGN LAB.」。 第3回目では、カムカムスワロー代表の近石様、大建met代表取締役の平野様をお迎えして、カムカムスワローを通して見る病院・医療のカタチについて、視聴者様と共に、双方向的にお話を展開して参ります。 【ウェビナー概要】講演 近石壮登 様(医療法人社団登豊会近石病院 理事/カムカムスワロー 代表)、平野勝雅 様(有限会社大建met代表取締役) 日付 2024年9月1

          【ウェビナー案内】近石病院が提案する、地域密着型サードプレイス「カムカムスワロー」の取組み。 - Hospital Design LAB. vol.03

          医療ガスアウトレットの「ピン方式」「シュレーダー方式」って?

          現在では当たり前となっている医療ガス供給システム。 ガスの取出し口である医療ガスアウトレットの接続口形状はどの病院に行っても一緒ですが、医療ガス供給システムが普及し始めたころには統一されていませんでした。 今回はその医療ガスアウトレットの歴史についてご紹介いたします。 そもそも医療ガスアウトレットってなに? 医療ガスアウトレットとは、医療ガス供給システムの末端にあたるガスの取出し口のことです。治療に必要な酸素や空気が出るようになっており、手術室や病室などの壁面に設置され

          医療ガスアウトレットの「ピン方式」「シュレーダー方式」って?

          医療環境づくりがわかる!サマーインターンシップのお知らせ

          学生向けのサマーインターンシップを受け付けております! セントラルユニのサマーインターンシップでは、企業や業界について学べるだけではなく、「働く」ことをご体感いただける内容となっています。 普段知ることのできない、医療環境づくりの裏側を学んでみませんか? サマーインターンシップの概要セントラルユニのサマーインターンシップは大きく2種類。実務を一緒に体験できる3days/5daysインターンと、企業や業界について知ることができる1dayインターンがあります。 どちらも「

          医療環境づくりがわかる!サマーインターンシップのお知らせ

          いのちを救い、支える場所をめざして -神奈川県立こども医療センターNICUの例-

          患者さんは時に、病院を離れた後も病気や障害とともに生きることがあります。 命を救うだけではなく、病気や障害とともに生き続けていく力をつけられるような場所を目指した病院づくりについて、神奈川県立こども医療センター豊島 勝昭 先生にお話を伺いました。 NICUという場所 神奈川県立こども医療センターではNICU(新生児集中治療室)を増床するにあたり、「赤ちゃんの命を救うNICU 」から「赤ちゃんが加わる家族全体を救い支えるNICU 」を目指して、改築プロジェクトがスタートしま

          いのちを救い、支える場所をめざして -神奈川県立こども医療センターNICUの例-

          【ウェビナー案内】一人ひとりに寄り添うサプリメント。人のカラダといまの医療を伝える東北大学病院広報誌hessoとは? - Hospital Design LAB. vol.02

          理想の病院づくりを追求する、HCD-HUBが手掛けるトークセッション「HOSPITAL DESIGN LAB.」。 第2回目では、東北大学病院広報室室長の溝部様、アカオニ代表の小板橋様をお迎えして、東北大学病院が発行する広報誌「hesso(へっそ)」を通して見るコミュニケーションの可能性、そして、病院“だからこそ” 大切にしたい、情報デザインの姿勢についてディスカッションして参ります。 ウェビナー概要テーマ  一人ひとりに寄り添うサプリメント。人のカラダといまの医療を  

          【ウェビナー案内】一人ひとりに寄り添うサプリメント。人のカラダといまの医療を伝える東北大学病院広報誌hessoとは? - Hospital Design LAB. vol.02

          創業の地に記念碑が立った話

          2024年6月某日、北九州市小倉北区清水1丁目のセントラルユニ旧本社跡地に「セントラルユニ 創業の地」と表した記念碑が建ちました。記念碑の紹介とともに「本社」という切り口で73年におよぶセントラルユニの歴史を紐解いてみたいと思います。 記念碑に込められた想いセントラルユニは現在、東京都千代田区西神田に本社を構えていますが、1951年の創業から2006年までの55年にわたり上記のとおり福岡県北九州市小倉北区清水に本社を構えていました。移転後は倉庫として使われる一方で地元の北九

          創業の地に記念碑が立った話

          メーカーだからこそ、こだわりたい。「設計ポリシー」策定の裏側とは?

          CI(コーポレートアイデンティティ)の実現を目指し、社内の有志で活動するCI委員会。活動開始後、VI(ビジュアルアイデンティティ)統一のため、ロゴマーク改定に着手した彼らが次に取り組んだのは、「設計ポリシー」の策定でした。 本記事では、メーカーならではの製品設計にまつわるCI委員会の取り組みについて、当時の中心メンバーである村田さん、石黒さんと一緒にプロジェクトを振り返ります。 ▼ VI統一を目指し、ロゴマークを改定したお話はこちら ▼ ロゴマーク改定後は、行動指針策定と

          メーカーだからこそ、こだわりたい。「設計ポリシー」策定の裏側とは?

          未来ある子どもたちに将来の選択肢を広げたい。そんな先生の思いから実現した、初めての職場体験をレポートします。

          「中学生の職場体験を希望します」。 きっかけは、ホームページの問い合わせフォームから届いた1通のメールでした。 送信元は、セントラルユニの小倉工場近くにある中学校の先生から。 内容は、小倉工場で職場体験の受け入れを希望するものでした。 実はお断りしようとしていた問い合わせをいただいた当初は、受け入れ態勢がなく、スポットで体験させられるような仕事が少ないという理由でお断りをしようとしていました。 しかし、少しでも地域のみなさまや、未来ある人材の育成に貢献できないかという思いも

          未来ある子どもたちに将来の選択肢を広げたい。そんな先生の思いから実現した、初めての職場体験をレポートします。

          41年ぶりの企業ロゴリニューアル。その裏には、ロゴマークから社名を想起してほしいという切実な願いがあった。

          溯ること、7年前―。 2017年に、当社は40年以上使い続けたロゴマークをリニューアルしました。 すべて内製で行ったロゴマークのリニューアルプロジェクトは、7年という時を経て、企業にどんな変化をもたらしたのでしょうか? 当時の中心メンバーである村田さん、石黒さんと一緒にプロジェクトを振り返ります。本記事では、プロジェクト発足からVI(ヴィジュアルアイデンティティ)のデザイン開発までの取り組みをお届けします。 はじまりは、違和感から。―プロジェクト発足のきっかけを教えてくだ

          41年ぶりの企業ロゴリニューアル。その裏には、ロゴマークから社名を想起してほしいという切実な願いがあった。