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【ウェビナー案内】スマート・ウェルネス・タウン・ペップ・モトマチ —地域医療と工学を融合させた、健康で持続可能なまちづくり- Hospital Design LAB. vol.04

理想の病院づくりを追求する、HCD-HUBが手掛けるトークセッション「HOSPITAL DESIGN LAB.」。

第4回目では、菊池院長、浦部教授、建築家の滑田様の3名のゲストをお迎えして、視聴者様と共に「次世代の診療所の在り方」について双方向的にお話を展開して参ります。


ウェビナー概要

テーマ 「次世代の診療所の在り方」について
講 演  菊池信太郎 様、浦部智義 様、滑田崇志 様
日 付  2024年 11月22日(金)
時 間  18:00~19:00
形 式  ZOOMウェビナー  (ライブ配信)
費 用  無料 

申込方法

Peatixのページよりお申し込みください。


【登壇者プロフィール】

◇ 菊池 信太郎(きくち しんたろう)
医療法人仁寿会 理事長、菊池医院院長、菊池記念こども保健医学研究所所長。小児科医。元復興庁復興推進委員。東京慈恵会医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部大学院。東京および近郊の総合病院・小児専門病院に勤務後、平成22年福島県郡山市の小児科医院勤務。平成23年東日本大震災被災、震災後間もなく『郡山市震災後子どもの心のケアプロジェクト』を立ちあげ、PTSD予防や支援者支援、東北最大屋内遊び場『PEP Kids Koriyama』の立案・開設。講演活動や子どもの運動や肥満調査を行い、『福島の子どもたちを日本一元気に』をスローガンに、震災後の取組によって得られた知見を国内外に発信。子どもの心身が健やかに育ち、地域の健康増進を目指して、自院を新たな拠点とした『街の保健室』構想を掲げる。

◇ 浦部 智義(うらべ ともよし)
日本大学工学部建築学科教授。1969年大阪府生まれ。東京電機大学大学院修了後、同大学非常勤講師、日本学術振興会特別研究員等を経て、05年に日本大学工学部専任講師に着任、10年准教授、18年から現職。24年から日本大学副学長補佐(地域連携分野)。専門は、建築計画・施設計画・空間計画。菊池信太郎氏との共著に「ロハス工学」、滑田崇志氏との共著に「縦ログ構法の世界」。菊池信太郎・滑田崇志両氏とSmart Wellness Town PEP MOTOMACHIで、キッズデザイン賞少子化担当大臣賞(優秀賞)、グッドデザイン賞、福島県建築文化賞(復興賞)など受賞。

◇ 滑田 崇志(なめだ たかし)
1980年徳島県生まれ。2002年東北大学工学部建築学科卒業。2005年同大学大学院修士課程修了。2005年~はりゅうウッドスタジオ設立。2006年はりゅうウッドスタジオを株式会社化(芳賀沼整共同)以降,代表取締役。2016年頃から日本大学工学部浦部研究室と芳賀沼整氏と菊池先生とのプロジェクトに携わる。


皆さまのご参加を心よりお待ちしております。


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