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新年のご挨拶と2023年の抱負

2023年、あけましておめでとうございます。
セントラルユニnote編集部の町田です。

当社は毎年、社長がその年のテーマとなるキーワードを決め、仕事始めの日に全社員をつないだ年頭挨拶で発表します。
2023年最初のnoteは、今年のキーワードと抱負をお伝えします。


2023年のキーワードは「継続・たい質改革~つかう人を、つくる人に~」

現社長の河村は、2021年よりキーワードに「たい質改革」を掲げています。「たい質」には「体質・体制・大義」という3つの意味があります。

「体質」は、セントラルユニが病院の建設数に左右されない構造体になること。
「体制」は、地域のユーザーに近いフロント(支社)を中心に病院をカスタマイズできるかたちを作ること。
「大義」は、企業理念「人間尊重・価値創造型企業」を原動力としてビジョンを達成できる組織にしていくこと。

この3つの「たい質」を改革するための取り組みを、2023年も継続していく。
そんな思いから、このキーワードとなりました。

「つかう人を、つくる人に」の実現に向けて

継続して掲げている「たい質改革」ですが、本年はブランドコンセプトである「つかう人を、つくる人に」がサブタイトルに入っています。

治療環境をつかう当事者といっしょに変化に立ち向かい、
当事者自身が治療環境をデザインしつづけられる、そんな仕組みをつくっていく———。

当社のブランドコンセプトを強く意識し、新たなビジネスモデルの創出に全力で邁進していく、という強い思いが込められています。

余談ですが、社長の年頭挨拶で「セントラルユニの今、この業界の中での取り組みはやはり間違っていない、このまま進んでいこうと決意を固めた」という言葉がとても印象に残っています。
自分たちの進む方向について確信を持ち、たい質改革に向けてさらなる加速をする。
そんな社長の熱い思いが伝わり、背筋がシャンと伸びた仕事始めでした。

noteでの抱負は、軸をぶらさず「共感してもらえる」記事を届けること

当社は2022年9月にnoteを開設しました。

開設目的は、ふたつです。
ひとつは「セントラルユニを広く知ってもらうこと」
ふたつめは「医療従事者の方にとって『医療環境について困ったときの相談先にセントラルユニがある』ということを知ってもらうこと」

アカウントを開設して3か月が経ちますが、ようやく定期的に情報発信することに慣れてきました。
これに満足せず、当初の目的に加えて私たちがnoteで発信をするうえで、次のことを大事にしていきます。
それは、医療従事者や患者さん、その家族など、医療に関わる方たちにとって「思いに共感できる」「役に立つ」と思ってもらえる記事を届けることです。

これを「軸」とし、2023年は「軸をぶらさず『共感してもらえる』記事を届けること」を抱負に掲げていきます。

とはいえ、あまり固くならず、ゆるりと発信を続けていきたいと思います。
本年もセントラルユニ公式noteをよろしくお願いいたします!


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