セントラルユニ公式noteを開設して、1年が経ちました。

日頃からセントラルユニ公式noteを読んでいただいている皆さん、ありがとうございます！
1周年を記念して、 1年間のふりかえりと、今後目指している姿をお伝えします。いつも読んでいただいている方をはじめ、法人noteを運営している方々にも何か参考になる記事になれば、幸いです。

目的は、より多くの方にセントラルユニを知ってもらうこと

そもそも、私たちは「セントラルユニをより多くの方に知ってもらいたい」とnoteをはじめました。その先には、より多くの方に私たちの事業について知って頂くことで、お客様である医療関係者の方に「医療環境について困ったときの相談先として当社を思い浮かべてほしい」という思いがあります。

この1年間、毎月第1・3火曜日に発信を続けてきました。
たまに号外をはさんだりして、1年間で26本の記事を公開しました。

この1年間をふりかえって

この1年間、「継続発信をし続けること」をモットーに運営してきました。
他の業務も担いながら、継続して記事を書き続ける大変さを肌で感じながら続けてきたnote。そのなかでも、とても嬉しかったできごとがあります。
それは、note公式の「＃今日の注目記事」に選んでもらったことです。

「#今日の注目記事」のパワーは凄まじい！

選んでいただいたのは「そうだったのか！病院コンセントの色の違い」という記事。当社アカウントとしては桁違いのPV数や反応をいただき、驚愕したことを覚えています。笑

間接的にスマートニュースやX（旧Twitter）で取り上げていただき、おかげさまで社外の方からも「読んだよ」というお声を多くいただくことができました。
閲覧数があまり上がっていかず、note運営に悩んでいた編集部にとって、自信につながるできごととなりました。

1年間続けることで見えてきた、こだわりと気づき

1年間続けるなかで、さらに伝えたいことや伝える意義、みたいなものが出てきました。言い換えると“こだわり”や”気づき”ともいえるかもしれません。

こだわり：記事の裏側にある“思い”をしっかりと届ける

私たちが提供する製品を使ってくださるのは、医療者の方たちです。

そんな思いで、私たちは日々の仕事に向き合っています。

ところが、いざ記事として書こうとすると、特徴的なトピックスにばかり文章を割いてしまい、思いの部分が薄くなってしまうことがあります。
そんなときは編集部内でチェックし合い、必要に応じて思いの部分を書き加えるようにしています。

読者の方にとっては、ときには暑苦しく感じることもあるかもしれません。ですが、思いを届けることこそ、オウンドメディアにおけるnoteの役割だと思っています。

気づき：医療環境づくりのパートナーとして選んでもらうためには、自社のことをしっかり発信する必要がある

ありとあらゆる情報が飛び交う現代社会において、医療環境づくりのパートナーとして当社を選んでいただくためには、自分たちができることやしたいことを、しっかりと明文化し発信することに大きな意味がある、ということを確信しました。

これはnoteに限った話ではないのですが、noteを始めてから特に強く意識するようになったことです。

当社は今まで継続的にコラムなどを発信したことが無く、noteが初の試みでした。noteを始めてから、さまざまな企業や個人のnoteを読む機会が増え、面白い記事や心が惹かれる記事にたくさん出合いました。
その中で強く思ったのは、どんなに会社が素晴らしい取り組みを行っていたとしても、情報を出さないことには見つけてもらうことができない、ということです。

世の中の誰かにとって”惹かれる記事”や”読まれる記事”になるためには、まず自分たちのことを表現しないと始まらない、と改めて気付くことができました。
これからもそんな気付きを大事にしつつ、さらに思いを込めて、記事を届けていきたいです。

私たちがnoteを通じて実現したいこと

1年間noteを運営してきましたが、私たちの思いや実現したいことは開設当初から変わっていません。自己紹介記事でも書いている通り、変わらずセントラルユニの“いのちを守る環境づくりへの思い”を届けていきます。

思いを届けることによって、「セントラルユニという名前を広く多くの方に知って頂くこと」「医療者の方が医療環境に困ったときの相談先にセントラルユニを思い浮かべてもらうこと」を実現していきたいです。

医療者の方にとって「役に立つ」メディアを目指して

セントラルユニのnoteでは、医療者の方が読んで「役に立つ」と思ってもらえるメディアを目指して、今後も医療環境に関わるお役立ち情報や自社の取り組みについて発信していきます。

医療者の方にとって少しでも日常の業務に役立つ情報や、なるほど！と思ってもらえる情報を提供できるよう、コンテンツ制作に注力していきます。
一方で、普段医療とあまり関わることのない方が読んでも「そうなんだ！面白い！」と思ってもらえるよう、遊び心のあるコンテンツも作りたいな、なんて企んでもいます。

ご感想やご意見があれば、以下の問い合わせフォームよりお気軽にコメントをいただけると嬉しいです。

これからもセントラルユニのnoteをよろしくお願いします！