【ウェビナー案内】社会的処方ができるコミュニティホスピタルへ - Hospital Design LAB. vol.01
理想の病院づくりを追求するHCD-HUBが、新たな企画を始めます。
「HOSPITAL DESIGN LAB.」―—従来の病院や診療所の枠組みを越えて、ヒト・環境・経済・地域のインフラとして社会に貢献するエシカル医療施設にスポットを当てたトークセッションです。
第1回目は、谷田病院(熊本県)の藤井将志事務部長をゲストに迎え、ユニークなまちづくりの取り組みやそこに集う人々の想い、未来への展望についてお話していただきます。
ウェビナー概要
テーマ 社会的処方ができるコミュニティホスピタルへ
ーニーズに丸ごと応える、谷田病院の取り組み
講 演 谷田病院事務部長 藤井将志 様
日 付 2024年 3月 29日(金)
時 間 18:00~19:00
形 式 ZOOMウェビナー(NIPPONIA 甲佐 疏水の郷からライブ配信)
費 用 無料
申込方法
Peatixのページよりお申し込みください。
谷田病院の取り組み
谷田病院は2018年に甲佐町、甲佐町商工会、一般社団法人パレット、肥後銀行、株式会社NOTEと共に、「まちづくり協定」を締結。
「患者や利用者が日々を過ごす地域の質が高まらないと、住民の生活の質(QOL)は高まらない。元気になりたい目的があるからこそ、病気と闘ったり、健康を維持するモチベーションになる。」と考え、各法人と連携しながら、地域の魅力を高める活動を進めている。
「まちの保健室」「やつだカフェ」「まちかどカフェ」「出前講座」「下横田古民家寮」「NIPPONIA」等々、複数の取り組みを通じて、地域づくりの取り組みで築かれてきたコミュニティを活用することで、社会的処方ができる環境を整えている。病院や介護施設の中だけでは解決しない問題を解決できる糸口が探せる、そんな医療機関を目指している。
皆さまのご参加をお待ちしております。